💬 雑談
Brand New…?第四話
まこ·
#小説部#Brand New…?
⚠️このスレは自作小説です。不快に思われる方は閲覧をお控えください。すみません。また、実際の人物・機関とは全く関係ありません。ご了承ください。
ひろぱ目線で行きます!
今回は時空の歪みがあるけど、着いてきてくださいwでは!
?〔若井さん!ミセスの曲が聞けないんですけど⁉︎〕
?〔どういうことですか??〕
元貴だと思ったけど、違った。あぁ、考えすぎだ。困るなあ…
彼女はみゆうちゃん。元貴の従姉妹で、JAM'Sで、俺らの心の支えだ。
若井 〔みゆうちゃんはミセスのことを覚えてる…⁉︎〕
みゆう 〔え、急にどうしたんですか⁉︎もちろん覚えてますよ⁉︎電話かけますよ?〕
若井 〔分かった〕
電話の着信音。早いな。
みゆう もしもし若井さん?何かあったんですか?
若井 みゆうちゃん…泣
みゆう え、え…!あ、あの、何があったか教えてもらえますか??
俺は今までのことを話した。途中でまた泣いてしまって、何だか情けない。でも、みゆうちゃんはちゃんと受け止めてくれた。
みゆう じゃあ、世界はミセスを…?
若井 いや、逆。ミセスが世界に忘れられている。
みゆう じゃあ、何で私は知ってるんでしょうね?w
若井 …!確かに、そうか…しかも、元貴が自分のこと僕って言ってるの‼︎俺呼びがどっかにいっちゃったぁ〜泣
みゆう (笑いを堪えている)
若井 どうかした?グス
みゆう え、あ…何でもないです!
若井 で、みゆうちゃんにお願いがあるんだけど…
みゆう ……
若井 ミセスのことを、説明して欲しいんだ。
みゆう へ?
若井 だから、元貴が音楽を作り始めた頃、12歳ぐらい?から、今までのこと全部。俺たちも明日一応会いに行くけど…
みゆう 私にそんなことできます⁉︎
若井 もちろん!じゃ、頼んだよー
みゆう あ、ちょっt…
そっけなかったかな。まぁ良いか。
※また時空が飛びます!
元貴が倒れた。急いで救急車…と思ったけど、車に乗せることにした。大事(おおごと)にしたくないから。でも、今は関係ないのか…なぜか涙が出てくる。
ベッドで寝ている元貴の右手を俺が、左手を涼ちゃんが握る。
藤澤 (微かな声で)お願いっ…神様…元貴を……
そう呟く涼ちゃんの瞳から、一粒の涙がキラリと光り、頬をつたい元貴の手に落ちた。それが鍵を開けたように、元貴は瞼を開いた。
大森 あれ…若井、涼ちゃん……
りょつぱ 元貴っ‼︎
大森 あ…
若井 どうした?
大森 思い出した。本当にごめん。ミセスのこと、忘れてて…でも、気づいてなかったんだ。だからっ…
藤澤 謝るな!
久しぶりに見た。涼ちゃんの憤りを。元貴の言葉を遮り、顔が真っ赤だ。握りしめている拳を、元貴が包む。
大森 涼ちゃん…
藤澤 元貴が謝る必要なんてないじゃないか!しょうがないじゃないか!結局思い出したんだろ?それでいいじゃん!二度と謝らないで!
初めてかもしれない。こんなに早口で捲し立て、怒る涼ちゃんの姿を見たのは。その瞳には、怒りよりも優しさがこもっていた。
若井 そうだよ。元貴は悪くない。これからも、ミセスをやろう?
大森 ごめ…泣
藤澤 謝るなって言ったじゃんー‼︎ww
若井 早速泣いてるしwww
やっぱり、ミセスが好きだ。例え世界が忘れても、元貴が忘れても、根っこで覚えてるんだ。さぁ、これからどうしよう。ワクワクしてくる。真新しい俺たちの始まりだ。
はい!とりま第一章は終わりそうです!今日中に最終話を出して、「Brand New…!」というのに引き継ぎます!ちょっとガラッと変わるのでね😅
読んでくれてありがとうー‼︎🩷
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