💬 雑談
小説 〜あの時、付いていってよかった〜
ゲスト·
#すみれ#小説部
※この物語は、夢小説&フィクションです。苦手な方は回れ右。
ご本人様には一切関係ありません。
批判コメントには返信し兼ねますので、ご了承ください。
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あの後、時計を見るともう夜の8時になってしまっていたので
若井さんのお家にお泊まりさせてもらうことにした。
でも、どうしても気になることがあった。
陽菜「...........あの、私なんか家に泊めていいんですか...?」
若井さんは、何か探し物をしながら口を開いた。
滉斗「ん〜?どうしてそう思うの?」
陽菜「だって、私、何もできないですよ...?」
滉斗「何もしなくていいよ。俺がやるから」
陽菜「えっと、でも...何もしないのは申し訳ないです....」
滉斗「そっか....
!あった!!」(何かを引っ張り出す)
陽菜「.....?」
若井さんは、探し出した”それ”を私の目の前に出した。
滉斗「.......じゃあ、ベース。引いてよ。」(ベースを差し出す)
陽菜「........へ??」
滉斗「山下、ベース上手いだろ?」
陽菜「ど、どうしてそう思うんですか....?」
滉斗「俺、山下が放課後の教室で毎日ベース引いてたの見てたから。」
陽菜「っ!............」
(見られてたんだ.....最悪.....)
陽菜「見て、たんですか....そうですか....
なら、弾けません。」
滉斗「...どうして?」
陽菜「....私のベースの音、暗いんです。
どう工夫しても明るい音にならない。」
陽菜「.......弾き手が不良品だからでしょうね.....はは.....」
滉斗「.......不良品、?」
陽菜「.......私、不良品なんですよ。
何をやってもうまくいかないし、親が望む才(さい)もない。」
滉斗「......」
陽菜「私は、いらない子なんですよ....(涙が溢れる)」
あれ、なんで泣いているんだろう....
滉斗「?! 陽菜...?」
申し訳なくて、恥ずかしくて、若井さんの顔が見れない。
陽菜「何をやってもっ、できなぐで....ヒック...お母さんに、怒られてばっかで(泣)」
私、何言ってるの、?若井さんにこんなこと言っても困らせるだけなのに.....
陽菜「私、なんのために生まれt」
これ以上は言っちゃダメ...!
(ギュッ)
陽菜「...え...?」
滉斗「ストップ。それ以上は、言っちゃダメ。」
滉斗「山下は、自分のことが嫌い?」
陽菜「(コクン)」
滉斗「....そっか。でも、それって自分で自分の事を認めてないからだよね」
陽菜「み、とめる...? ズビッ」
滉斗「そう。"認める"。
弱いところも、強いところも、全部自分なんだから。」
滉斗「自分のことをちゃんと認めてあげないと、山下が可哀想だよ、?」
陽菜「でも、私.....」
滉斗「山下が自分で自分のこと認められないなら、俺が認めるから。」
陽菜「........うん.....」
陽菜「ありがとう、ございます。」
滉斗「ん。落ち着いた?」
陽菜「はい......だから、その.....」
滉斗「ん?」
陽菜「は、離してください......///」
滉斗「え、あっ!ごめん.....////」
(離す)
若井さんは、慌てて手を離した。
...でも、正直悪い気はしなかった。
あったかかったから。
陽菜「あの、ありがとうございます...」
滉斗「いや、俺も話したく無いことまで話させてごめんな。」
陽菜「いえ!若井さんは悪くないので...!」
滉斗「......やだ。」
陽菜「え、?何がですか...?」
滉斗「山下が「若井さん」呼びなのと、敬語使ってること。」
陽菜「えぇ....」
滉斗「俺のこと、滉斗って呼んで?俺も陽菜って呼ぶから。」
陽菜「わかりm....わかったよ。」
陽菜「ひ、滉斗....くん....///」
滉斗「やーだー」(ズイッと顔を近づける)
滉斗「"滉斗"
言ってみ?(イケボ)」
陽菜「ひ、滉斗...?////」
滉斗k....滉斗はそれで満足してくれたようだ。
よかった.....
男子の呼び捨てってなれないな...
でも、滉斗と仲良くなれて本当によかった...!
陽菜「これからよろしくね!...滉斗、!」
滉斗「おう!よろしくな、陽菜!」
そうして、私たちはもっと仲良くなったのでした。チャンチャン
<あとがき>
こんばんはー!作者のすみれです!!
今回のお話、どうでしたか?
陽菜ちゃんとひろぱがさらに仲良くなる回でしたね!
私自身、書きながらちょっと恥ずかしくなりました...///
いつものように感想コメント待ってます!!
では、また👋
すみれ🍏🎧🫧
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