💬 雑談
小説部 〜私の太陽〜 ※続きもの、暗い話&ドロドロした話が苦手な人は、見ないで下さい。
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#小説部#すみれ#暗い話・ドロドロした話苦手な人回れ右#続きもの
※今から書くのは、ドロドロした話、暗い話です。苦手な方は回れ右。
あげてもいいかの許可は、部長にとってあります。
批判的な意見、やめといた方がいい、などのコメントには
対応しかねます。ご了承ください。
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『この世で一番嫌いな人は、いますか?』
そう聞かれて、パッと頭に浮かぶのは、母の姿。
そんな自分が、嫌いだ。
私の名前は、鍵井 舞(かぎい まい)
どこにでもいる、普通の中学1年生。
...いや、普通ではないのかもしれない。
だって、私には"お父さん"がいないのだから。
1997年9月18日。
高度経済成長期で急速に発達した日本は、そのままバブル期へ突入。
しかし、バブル期は株価の急激な下落によって、幕を閉じた。
あれから6年。経済は少し復帰してきたように見えたが、
まだまだ人々の生活は、苦しかった。
そんな世の中をよそに、朝の6時。私の1日は、機械的なアラームの音で始まる。
ベッドから起き上がり、そのまま洗面所へ。
歯磨きと顔を洗うついでに、昨日溜まった洗濯物を回す。
次にリビングに行って、缶ビールだらけの机に突っ伏している母を起こす。
「お母さん、朝。お店遅れるよ。」
でも、返って来る返事は、「うぅ〜ん」という寝ぼけた声。
はぁ、とため息をついて、台所に立つ。
私のお母さんは、シングルマザーだ。
離婚したわけじゃない。私は、結婚した人との間に生まれた子ではなく、
母と、愛人の間にできた子なのだ。
この話は、誰にも言っていない。
信用できる人もいないし、話したいとも思えないから。
自分のお弁当と母の朝食を作り終えたら、次は洗い終わった洗濯物を
干す。
前日に干し上がった洗濯物にアイロンをかけて、クローゼットにしまう。
また台所に戻って、お皿を洗う。
時計を見ると、もう8時だった。
慌ててエプロンを片付けて、リュックを背負う。
「行ってきます」
そう言っても「行ってらっしゃい」と返事が返って来ないことに
寂しさを覚えながら学校に向かった。
今日も、つまらない1日が始まりそうだ。
<あとがき>
こんにちは。作者のすみれです。
この度は、『私の太陽』を読んでくださり、ありがとうございました。
今回、小説部に入部させていただき、せっかくの機会なので、
書かせていただきました。
1週間に3話ほどのペースで投稿できたらな、と思っています。
さて、今回の話、どうだったでしょうか?
今話は、ドロドロ要素は少なめに書いたつもりです。
これからもっと展開を大きくしていけたら、と思っているので、
どうぞよろしくお願いします。
では、また次回、お会いしましょう。
すみれ🍏🎧🫧
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