💬 雑談
『僕らの魔法は、まだ始まったばかり。』 第2話
ゲスト·
#小説部#花#僕はじ。#公認ファン募集〜!
こんちゃー!花だよ〜!僕はじ。第2話!
これはフィクションです。…ファンタジー系の!
そういうのが苦手な方はご遠慮ください…!
あと先に言っとくね〜!この話結構長くなっちゃいましたw覚悟して読んでね!(?)
それじゃ、StaRt〜!!!
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【魔法使いとしての第一歩】
〜天の声Side〜
入学式が始まり、静まり返った体育館。
壇上に立つ教師が、新入生たちをゆっくりと見渡す。
教師「改めて、入学おめでとうございます」
教師「今日から皆さんは、エデン魔法学園の生徒です」
その言葉に、体育館のあちこちから小さなざわめきが起こる。
教師「この学園では、魔法の基礎から応用まで、皆さんが持つ力に合わせて学んでいきます」
教師「そしてまず最初に、自分自身がどのような魔法を持っているのかを知ってもらいます」
教師「これから行うのは――適性検査です」
〜若井Side〜
若井「適性検査?」
隣に座るシラに小さな声で聞く。
シラ「魔法の属性とか、魔法力量を調べるんじゃない?」
若井「へぇ〜!」
シラ「ちゃんと聞いてた?」
若井「聞いてる聞いてる!」
シラ「ほんとかな……」
若井「だって自分がどんな魔法使えるか分かるんでしょ?」
シラ「まぁ、そうだね」
若井「楽しみじゃん!」
シラ「……滉斗らしい」
若井「え?」
シラ「なんでも楽しそうにするところ」
若井「だって楽しみじゃん!」
シラ「ふふっ」
再び壇上へ視線を戻す。
教師「魔法には、大きく分けて五つの基本属性があります」
教師「水、炎、風、土、そして植物」
教師「そして、それらとは異なる特殊属性を持つ者もいます」
体育館のスクリーンに、属性の名前が映し出されていく。
教師「人によって、生まれ持った属性は異なります」
教師「一つの属性を持つ者もいれば、複数の属性を持つ者もいます」
教師「そして、属性の数だけで魔法使いの能力が決まるわけではありません」
教師「魔法力量や、魔法を扱う力も重要になります」
若井「なるほど……」
シラ「ちゃんと聞いてるじゃん」
若井「だから聞いてるって!」
〜元貴Side〜
元貴「属性かぁ……」
隣に座る涼架が、小さく呟く。
涼架「元貴は何属性なんだろうね」
元貴「僕も気になる」
涼架「僕も」
元貴「同じだったりして」
涼架「それも面白そう!」
元貴「でも違う方が面白いかも」
涼架「なんで?」
元貴「いろんな魔法見られそうじゃん」
涼架「確かに!」
2人で小さく笑う。
まだ、自分たちがどんな魔法を持っているのかは分からない。
けれど――
これから始まることへの期待は、少しずつ大きくなっていた。
〜フェレンSide〜
フェレン「……どんな属性なんだろう」
ナナ「私は炎がいい!」
フェレン「決まってるの?」
ナナ「なんとなく!」
フェレン「ふふっ」
ナナ「フェレンは?」
フェレン「私は……水とか、使えたらいいな」
ナナ「なんで水?」
フェレン「なんとなく……」
ナナ「じゃあ、私が炎でフェレンが水だったら相性いいかも!」
フェレン「そうかもね」
ナナ「楽しみ!」
フェレン「うん」
少しだけ緊張していたフェレンの表情も、さっきより柔らかくなっていた。
〜天の声Side〜
入学式が終わると、新入生たちは教師の案内に従って、それぞれ適性検査の会場へ移動していく。
大きな部屋の中央には、一台の魔法測定器が置かれていた。
教師「それでは、これより適性検査を始めます」
教師「順番に名前を呼びますので、呼ばれた人は前へ来てください」
一人ずつ、測定器の前に立っていく。
光が生徒の身体を包み、その人が持つ魔法の属性が表示される。
そして、続けて魔法力量が数値として表示されていく。
生徒「炎……!」
生徒「私、水だった!」
生徒「俺は風か!」
会場のあちこちから、驚きや喜びの声が聞こえる。
そして――
教師「若井滉斗」
若井「はい!」
名前を呼ばれ、前へ出る。
測定器の前に立つと、淡い光が身体を包んだ。
数秒後。
水。
土。
雷。
三つの属性が表示される。
若井「……え?」
シラ「……!」
教師「水、土、雷
………三属性ですね…」
若井「三つ!?」
思わず声が大きくなる。
周囲からもざわめきが起こった。
生徒「三属性ってすごくない?」
生徒「特殊属性もあるじゃん」
若井「雷って……特殊属性?」
教師「そうです」
若井「へぇ……!」
嬉しそうに表示を眺める。
教師「魔力量も、かなり高い数値ですね」
若井「ほんとですか!?」
教師「はい」
若井「やった!」
シラ「よかったね」
若井「うん!」
〜元貴Side〜
教師「大森元貴」
元貴「はい」
呼ばれて前へ出る。
光が身体を包む。
炎。
風。
音。
元貴「……三つ?」
教師「…炎、風、音
………こちらも三属性です」
少し戸惑ったように言う。三属性は珍しいのに連続とかこの年は異常だ…。
元貴「へぇ〜」
涼架「元貴、すごい!」
元貴「涼ちゃんもこれからでしょ」
教師「魔力量も高いですね」
元貴「そうなんだ」
表示された数値を見ながら、少しだけ目を細める。
元貴「音って、どんな魔法なんだろ」
教師「それは、これから学んでいくことになるでしょう」
元貴「そっか」
少し楽しそうに笑った。
〜涼架Side〜
教師「藤澤涼架」
涼架「はい!」
前へ出る。
光に包まれた身体。
風。
植物。
光。
涼架「……光?」
教師「……風、植物、光」
驚いたように言う。言葉が続かない。
涼架「三つ……!」
元貴「涼ちゃんも三属性じゃん!」
涼架「ほんとだ!」
教師「…魔力量も十分な数値ですね……」
涼架「よかった〜……」
ほっとしたように笑う。
〜フェレンSide〜
教師「フェレン」
フェレン「はい……」
ゆっくりと前へ出る。
少し緊張しながら、測定器の前に立った。
光が身体を包む。
水。
氷。
フェレン「……」
教師「水、氷」
フェレン「二属性……」
ナナ「フェレン、水だ!」
フェレン「うん」
教師「魔力量は…っ高いですね」
フェレン「……!」
思わず顔を上げる。
教師「十分な魔力量があります」
フェレン「よかった……」
小さく息を吐く。
ナナ「フェレン、よかったね!」
フェレン「うん」
ナナ「氷ってかっこいい!」
フェレン「そうかな……?」
ナナ「うん!」
フェレン「……ありがとう」
少しだけ嬉しそうに笑った。
〜ナナSide〜
教師「ナナ」
ナナ「はい!」
元気よく前へ出る。
光が身体を包む。
炎。
幻。
ナナ「……幻?」
教師「炎、幻」
ナナ「幻ってどんな魔法なんだろ!」
教師「それは、これから学ぶことになるでしょう」
ナナ「楽しみ!」
教師「魔力量も高いですね」
ナナ「ほんと!?」
教師「はい」
ナナ「やった〜!」
フェレン「よかったね」
ナナ「うん!」
嬉しそうに笑う。
〜シラSide〜
教師「シラ」
シラ「はい」
静かに前へ出る。
光が身体を包む。
炎。
月。
シラ「……月」
教師「炎、月」
若井「シラも二つだ!」
シラ「うん」
教師「魔力量も十分あります」
シラ「ありがとうございます」
若井「月ってどんな魔法?」
シラ「さぁ……まだ分かんない」
若井「そっか!」
シラ「でも……ちょっと楽しみ」
若井「だよね!」
〜天の声Side〜
すべての生徒の適性検査が終わった。
教師が測定結果を確認しながら、前に立つ。
教師「今回の適性検査の結果をもとに、皆さんのクラスを決定します」
生徒たちが静かになる。
教師「エデン魔法学園では、基本的にA、B、Cの三つのクラスに分かれて授業を行います」
教師「Aクラスは、複数の条件を満たした生徒たちが所属するクラスです」
教師「Bクラス、Cクラスと、それぞれ魔法の適性や力量に応じて分けられます」
そして、教師は一度言葉を止めた。
教師「この学園には、Aクラスより上のクラスが存在します」
生徒たちがざわめく。
教師「その名は、Sクラス」
生徒「Sクラス……?」
教師「ただし」
教師「今回の適性検査では、Sクラスは決まりません」
体育館とは違う、少し静かな検査会場に緊張が走る。
教師「Sクラスに進むためには、別の試験を受ける必要があります」
教師「後日行われる――魔法コントロール力テストです」
若井「魔法コントロール力テスト……」
フェレン「……」
元貴「へぇ……」
涼架「なんか難しそう」
ナナ「Sクラスって、どんなところなんだろ」
シラ「……気になるね」
教師「まずは、今回の適性検査によって決められたクラスで、皆さんの学園生活が始まります」
教師「Sクラスを目指すかどうかは、その後の皆さん次第です」
教師「では――」
手元の資料を確認する。
教師「今回の適性検査において、Aクラスに決定した生徒を発表します」
名前が一人ずつ読み上げられていく。
そして――
若井滉斗。
大森元貴。
藤澤涼架。
フェレン。
ナナ。
シラ。
6人の名前が、同じAクラスの欄に並んだ。
まだ、誰も知らない。
この6人が後に同じ場所で魔法を学び、
たくさんの時間を過ごすことになることを。
そして――
このAクラスから、
Sクラスへ進む者が現れることを。
魔法使いとしての第一歩は、
まだ始まったばかりだった。
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はい!どうでしたか〜???
長かったですよね〜wなんと3000字超えw
次もお楽しみに〜!✨️
感想・考察・アドバイスなどお待ちしてます💕たくさんコメしてくれると、モチベ上がりますwリアクションだけでも!
追記(?)
あと!「僕はじ。」の花公認ファンになりたい方いますか〜?(いないかもw)
もしいたら、しらこいの公認ファンと同じような感じになります!(説明雑でごめん!w 分からないことがあったら気軽に聞いてね〜!)条件も基本的に同じだよ〜!
ファンマは…
「💜🪄💫」です!可愛くない!?ある人と一緒に考えたの〜!
あ、あともうひとつ!
「花公認ガチファン」っていうのもあります……w
こっちは応募とかはありません!
公認ファンになってくれた人の中から、
「この人いつもコメントしてくれるな〜」とか「コメントの内容も素敵だな〜」とか、そういうところを見て、私が「この人!」って思った方になってもらうかもです!✨
もちろん強制じゃないので、そこは安心してね〜!
もし「花公認ガチファン」になった場合は、”ファンマも変わります!”
「💚🪄💫」←これ!
ちょっと難しいかもだし、まだまとまってない部分もあるけど……w
分からないことや質問があったら、気軽に聞いてね〜!🙌🏻💗
長くなってごめん!
それじゃ、ばいちゃ〜!
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