💬 雑談
小説 〜あの時、付いていってよかった〜 ※今回いじめの描写あり
ゲスト·
#すみれ#小説部
※この物語は、夢小説&フィクションです。苦手な方は回れ右。
ご本人様には一切関係ありません。
批判コメントには返信し兼ねますので、ご了承ください。
==================================
==================================
如月「おい!!聴いてんのかよっ!!」
バシッ
私は、頬の痛みと共に現実に戻ってきた。
如月「さっきから話しかけても無視とか...
失礼だと思わないわけ?!」
.....あぁ、そうか。
さっきのは、短い夢だったんだ。
今は、同窓会.....のはずだけど、私は建物の裏に連れてこられ、
リンチされていた。
A「なぁ!聴いてんの?!」
B「夢がかわいそうだと思わないの?!」
陽菜「...」
C「おい、聴いてんのかって....」
陽菜「あなた達は」
全員「...?」
陽菜「あなた達は、そうやって人を苦しめる事しかできないのですか、?
人を苦しめて、嘲笑って、それで人生楽しいんですか?」
如月「なっっ.....!」
如月「誰に口聞いてんだよ!!この⚪︎⚪︎が!(陽菜を蹴る)」
陽菜「いっ....」
如月「あんた、自分がミセスのメンバーだからって調子に乗ってんじゃないの?」
そう言っている間にも、夢は私のことを蹴り続ける。
陽菜「ちが....そんなんじゃ....ウッ....」
如月「絶対そうじゃん!!」
如月「どうせあの時も、私のことをぶりっ子って思ってたんでしょ?!」
陽菜「違うよ......」
如月「嘘だ!!!」
如月「だったら、なんで弁明の言葉もないわけ?!
私のこと馬鹿にしてんの?!」
陽菜「違う....私は....夢のこと、」
如月「...!!」
如月「その名前で呼ぶな!!(思いっきり蹴る)」
私は見事横っ腹を蹴られ、建物の壁に打ち付けられた。
陽菜「いっった........」
陽菜「ゲホッ、ゲホッ....」
如月「....あんたね、大森くんや若井くんに好かれてると思ってるでしょ?」
如月「そんなことないから」
陽菜「...?」
如月「あんたなんか、本当はいつでもミセスから外れてもおかしくないメンバー
なんだから。気づいてる?」
如月「あんたよりもベースが上手い人はいっぱいいる」
如月「大森くんだって、あんたなんかどうでもいいと思ってr」
陽菜「違うっ!!!」
全員「...!」
陽菜「...元貴は、滉斗は、涼ちゃんは、私のことを、"私自身"を、
必要としてくれた...!」
陽菜「今まで誰にも好かれなくて、誰にも必要とされなかった私が、
初めて必要とされた....」
陽菜「だからっ...!私は私を必要とするって、決めたの!!!」
陽菜「元貴と、滉斗と、涼ちゃんと!
新しい音楽を作るって、決めた!!!!」
陽菜「私は、ミセスのベース担当の山下陽菜なの!!!」
如月「っ...!」
如月「このっ...!!(手を振り上げる)」
殴られる。
そう思って、目をきつく瞑った時だった。
パシッ
如月「えっ、?」
???「(低い声)俺の大事な女の子に、何してんの?」
如月「ヒッ....」
如月「お、大森、くん....若井、くん........ガタガタ」
そこに立っていたのは、2人だった。
どうして、元貴がいるんだろう...
滉斗「陽菜!大丈夫か...?!」
元貴「何してんだって、聞いてんだよ!!」
如月「ヒィッ...!
ごめんなさい....ごめんなさい....!」
滉斗「...このことは、警察に連絡する」
元貴「...あぁ」
如月「えっ...?
や、やめて...!それだけは...!!」
元貴「俺の大事な女の子を傷つけたんだ
それぐらいやってもおかしくない」
そう言ってスマホを操作し始める元貴。
その姿を見て、私の口は咄嗟に動いた。
陽菜「元貴っ!やめてっ!」
元貴「....え、?」
元貴「だ、だって...こいつら....陽菜を、ボロボロにして...」
滉斗「そうだぞ...!陽菜.....」
陽菜「それでもっ...!
一瞬でも、私の大切な、友達だったから....」
陽菜「やめて......」
滉斗「.....」
元貴「.....わかった。」
滉斗「! おい、元貴...」
元貴「(首を振る)」
元貴「(低い声)....おい、お前ら」
いじめっ子達「はいっ....」
元貴「陽菜の優しい心に感謝するんだな
....お前らは、こんなに優しい友達を裏切ったんだ
せいぜい後悔しろ」
滉斗「...行け
2度と陽菜に近づくな(圧)」
A「い、いこ!!」
そう言って、みんなはバタバタと走って逃げていった。
元貴「陽菜っ!!!」
元貴「大丈夫?!
あぁ、こんなに痣が....!」
元貴「若井!車!車持ってきてっ!」
滉斗「わかった...!」
そして、滉斗はバタバタと忙しなく走っていく。
元貴「陽菜....!」
元貴「しっかりして....」
陽菜「...だい、じょうぶ、だよ...」
陽菜「元貴が、守ってくれたから...(微笑む)」
元貴「陽菜....」
陽菜「あのね、ちゃんと、言えたよ....」
元貴「...何を、?」
陽菜「「私は、ミセスのベース担当の山下陽菜だ」って....」
元貴「っ!」
元貴「うん....うんっ....(涙が溢れる)」
元貴「陽菜は、ミセスのベース担当で、大事な仲間だよ.....!(抱きしめる)」
陽菜「....ありがとう.....(抱きしめ返す)」
そう言ったら、だんだん体中の力が抜けてくる。
元貴「...陽菜?」
元貴「陽菜っ!」
元貴「陽菜っっっ!!!!」
私は、静かに目を閉じた。
<あとがき>
こんばんは🌕作者のすみれです!!
なんとなんと!現実(?)に戻ってきました!!
この後、どうなるでしょうか...?
ぜひ予想してみてください😊
感想コメント待ってます!
では、また👋
いいね 0 ・ コメント 1
