💬 雑談
知らないまま、恋をしていた 第3話
ゲスト·
#小説部#花#しらこい
こんちゃー!花だよ〜!しらこい第3話!
今回は美祢の周りの話!元貴と滉斗がメインです✨️
これは夢小説…?とにかくフィクションです!
そういうのが苦手な方はご遠慮ください…!
それじゃ、StaRt〜!!!
⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁
⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁
【知らないところで】
〜元貴Side〜
美祢がいない現場は、
いつもより少しだけ静かに感じる。
……いや。
実際には、そんなに変わらない。
スタッフが行き交って、
機材の音がして、
滉斗が誰かと話していて、
涼ちゃんがいつものように笑っている。
ただ、美祢がいない。
それだけだった。
滉斗「元貴、今日なんか静かじゃない?」
元貴「そう?」
滉斗「うん」
元貴「別に普通だよ」
滉斗「ふーん」
滉斗はそれ以上聞かなかった。
元貴も、何も言わなかった。
しばらくして、
なつが飲み物を持って入ってくる。
なつ「はい、涼架」
涼架「ありがとう」
なつ「今日これでしょ?」
涼架「うん。よく分かったね」
なつ「毎回同じの飲んでるじゃんw」
涼架「そうだっけ?」
なつ「そうだよw」
元貴「……よく見てるね」
なつ「え?」
元貴「いや、なんでもないw」
なつ「なにそれw」
涼架「元貴、変なこと言わないのw」
元貴「はいはいw」
3人の会話を聞きながら、
元貴は少しだけ笑った。
涼ちゃんとなつ。
この2人は、
こういうやり取りが昔から自然だった。
わざわざ言葉にしなくても、
お互いのことをよく分かっている。
そんな2人を見ていると、
なんとなく安心する。
元貴「……いいな」
涼架「何が?」
元貴「なんでもない」
涼架「またそれ?w」
元貴「w」
涼架は少し不思議そうに元貴を見た。
けれど、
それ以上は聞かなかった。
元貴は視線を落とす。
美祢がいない場所でも、
考えてしまう。
――美祢のことを。
〜滉斗Side〜
仕事の合間。
滉斗はソファに座って、
スマホを眺めていた。
隣に元貴が座る。
元貴「何見てんの?」
滉斗「ん?なんでもない」
元貴「また?」
滉斗「何が?w」
元貴「最近それ多くない?」
滉斗「元貴もじゃんw」
元貴「まあね」
2人で笑う。
しばらく沈黙が続いた。
滉斗「……美祢ちゃん、今日いないと静かだな」
元貴「そう?」
滉斗「うん」
元貴「ふーん」
滉斗「……何?」
元貴「いや」
滉斗「なんか言いたそうじゃん」
元貴「別に」
滉斗「怪しいな〜w」
元貴「滉斗こそ」
滉斗「俺?」
元貴「最近、美祢のことよく見てるじゃん」
一瞬。
滉斗の動きが止まる。
滉斗「……そう?」
元貴「うん」
滉斗「気のせいじゃない?」
元貴「そっか」
それ以上、
元貴は何も言わなかった。
滉斗も、
それ以上は何も言えなかった。
まだ自分でも、
どうして美祢のことが気になるのか分からない。
ただ。
話していると楽しい。
笑っていると、なんとなく嬉しい。
それだけだと思っていた。
少なくとも、
今は。
涼架「2人とも、そろそろ行くよ〜」
滉斗「はーい」
元貴「今行く」
立ち上がる。
そのとき、
なつが涼架の服の袖を軽く引いた。
なつ「涼架、これ」
涼架「ん?」
なつ「さっき言ってたやつ。忘れてたでしょ?」
涼架「あ、ほんとだ。ありがとう」
なつ「もう〜。ちゃんとしてよw」
涼架「ごめんごめんw」
滉斗「……なんか夫婦みたいw」
なつ「え?」
涼架「滉斗w」
滉斗「だってw」
なつ「もう、行くよ!」
涼架「はいはい」
そう言いながら、
涼架はなつの隣を歩いていく。
滉斗「……仲いいよな、あの2人」
元貴「うん」
滉斗「なんかいいな」
元貴「……そうだね」
その言葉に、
元貴だけが少しだけ寂しそうに笑った。
〜涼架Side〜
仕事が終わる頃には、
外はすっかり暗くなっていた。
涼架「なつ、今日このあとどうする?」
なつ「んー……ご飯食べて帰ろうかな」
涼架「じゃあ一緒に行く?」
なつ「うん」
なつは自然に涼架の隣に並んだ。
少し離れたところでは、
元貴と滉斗が話している。
涼架「……あの2人、最近ちょっと変じゃない?」
なつ「そう?」
涼架「うん。元貴も滉斗も」
なつ「まあ、いろいろあるんじゃない?」
涼架「なつ、何か知ってる?」
なつ「知らないよw」
涼架「そっか」
なつ「でも、2人とも大人なんだから大丈夫でしょ」
涼架「それもそうだね」
なつ「それより涼架」
涼架「ん?」
なつ「今日、何食べたい?」
涼架「えー……なつが決めていいよ」
なつ「またそれw」
涼架「だって、なつの選ぶお店好きだもん」
なつ「……そういうことさらっと言うよねw」
涼架「本当のことだよ?」
なつ「はいはいw」
2人は顔を見合わせて笑った。
少し前を歩いていた元貴が、
ふと振り返る。
元貴「涼ちゃん、帰るの?」
涼架「うん。なつとご飯行ってくる」
元貴「そっか。じゃあまた明日」
なつ「お疲れさま〜」
滉斗「お疲れ!」
涼架「2人も気をつけてね」
元貴「はーい」
なつと並んで歩き出す。
いつもの帰り道。
いつもの会話。
そんな何気ない時間の中にも、
それぞれが言葉にしていないものがある。
誰かの知らないところで。
誰かの気づかないところで。
少しずつ、
何かが変わり始めていた。
⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁
⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁⌁⌁⌁♡⌁⌁⌁
はい!どうでしたか〜???ここ書いてるだけでめっちゃ切なくなったw
次もお楽しみに〜!✨️
感想・考察・アドバイスなどお待ちしてます💕たくさんコメしてくれると、モチベ上がりますwリアクションだけでも!
それじゃ、ばいちゃ〜!
追記:花公認しらこいファンなりたい人いますか?w
ちなみにもしなるなら「花公認」なので少し条件厳しくさせていただきたいと思います…w(別に守れないから罰とかはないけどね!?)
・しらこい全話(何話になるかわからないけどw)にコメをする
・しらこいを好きでいてくれる
はい!この2つです!ちなみに今は…
こばだけ!w
あ、でも条件は話してなかったし嫌だったらやめてもOK!(あとから言って守れはヤバいからねwできればファンでいてほしいけど!)
もしいれば次回のしらこいの最後でファンマを発表させていただきます✨️このスレにコメしてくれて私におっけーもらった人のみが「花公認しらこいファン」になれます💕できれば何人書いてくれると嬉しいなぁw
追記がめっちゃ長くてごめん💦
いいね 0 ・ コメント 1
