💬 雑談
小説部 【soFt-dRink】
ゲスト·
#小説部
アンニョン!せなせな〜!✨
それでは、もう早速、続きをどうぞっ!
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🫧 この物語は、実在の団体を使用していますが、 🫧
🫧 ご本人様とは一切関係ありません。 🫧
🫧 夢物語なので、苦手な方は、お戻りください。 🫧
🫧 批判・暴言コメントは受け付けません。ご了承ください。 🫧
🫧 上記の内容を理解した上で物語をお読み下さい。 🫧
🫧 もう一度言います。苦手な方は、お帰りいただくことをお願いします。 🫧
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ー藤澤sideー
閉まりきっていないドア。その隙間から元貴の泣き声が聞こえてくる。
嫌だ、死にたくない。元貴が吐いた弱音が、僕の胸に重くのしかかる。
治らないかもしれないなんて、元貴自身が1番よく分かっているんだ。
元貴の嗚咽につられるように、涙が僕の頬を濡らす。
涼架「なんで…っ」(泣)
元貴「なんで、」(泣)
病室の中の元貴の声と、僕が呟いた声が重なる。
僕が入っていいのかも分からなくて、溢れ出した涙を拭いながら途方に暮れる。
少なくとも今1番苦しいのは元貴。僕が泣いてたら、元貴も俺に甘えられない。
スマホで目が腫れていないことを確認して、勇気を振り絞ってドアを開けた。
元貴「っあ、」
俺のアウターを握りしめて泣いていた元貴が、隠すように目をゴシゴシと擦る。
あぁ、また、我慢させてしまっている。
涼架「そんなことしたら、痛くなっちゃうよ」
持っていたコンビニのレジ袋を置いてベッドサイドの椅子に腰掛ける。
優しく触れたその手。元貴の手は、恐怖を表すように小刻みに震えていた。
涼架「僕って、そんなに頼りない…?」
いつでも迷惑をかけているから、頼りないのは自覚している。
でも、泣き顔を見せられないほど頼りないのだろうか。
元貴「ちがっ、」
慌てたようにそう言って、泣き腫らした真っ赤な目で俺を見つめた元貴。
元貴「僕だって、涼ちゃんに甘えたいんだよ…」
元貴はそう言って小さな声で呟き、視線を落とす。
呼吸音さえも聞き漏らしたらいけない気がして、
手を握ったまま声も出さずに頷いた。
元貴「でも、分かんないんだよ。どうしたらいいのか」
ぽつりぽつりと話してくれるその表情がどんどん悲しそうに歪んでいく。
元貴「ねぇ、涼ちゃん、僕はどうしたらいい…?」
ぽた、と元貴の涙が僕の手に落ちた。
元貴の望んでいる答えかどうかは分からない。
それでも一つだけ、確かな答えが僕の中にあった。
ー大森sideー
涼架「今まで通りでいいんだよ」
ふわりと微笑んだ涼ちゃん。
涼架「元貴が、わがままいっぱい言って、僕らがそれに応えるの。
行きたいとこがあるなら一緒に行くし、やりたいことがあるなら一緒にやる。
進路変更したら、てんやわんやしながら着いてく。ね?今まで通りでしょ?」
あぁ、今まで通りだ。それが僕の甘え方だ。
あれやりたいこれやりたいって2人を困らせて、
挙げ句の果てにやっぱ違う、なんて投げ出して更に困らせる。
散々甘えてきたじゃないか、甘やかしてもらったじゃないか。
何を今更、怖気付いていたんだろう。
元貴「そっか、そうだね。今まで通り、だね」
いつの間にか止まった涙。
強く握りしめていた涼ちゃんのアウターに皺がついてしまっていた。
元貴「あ、ごめん皺ついちゃった…」
慌てて皺がついた部分を伸ばす。
涼ちゃんがニコニコしながら、僕の手からアウターを取った。
涼「だいじょ〜ぶ、これすぐに皺伸びるんだよ」
そう言って見て見て、なんて言いながら生地を伸ばしている涼ちゃん。
思わず、つられるように笑った。
晩御飯を食べ、涼ちゃんが風呂に行ってからの記憶がない。
気づけばもう病室の中は明るかった。
滉斗「あ、起きた〜?おはよ、朝ご飯来てるよ」
いつの間にか病室に来ていた若井が、
そう言いながら僕の荷物をまとめてくれている。
小さなソファーでカクカクと首を揺らしている涼ちゃんが目に入った。
元貴「涼ちゃん、ずっとあそこで寝てんの?」
若井が苦笑しながら涼ちゃんを見る。
滉斗「そうみたいだよ。俺が来た時にはこれだった」
元貴「申し訳ないことしちゃったな、首痛めてそう」
僕がそう言うと、若井が涼ちゃんの肩を優しく叩いた。
滉斗「涼ちゃ〜ん、朝だよ〜」
涼架「んん…?…いったぁ…」
元貴「おはよ、首大丈夫?」
涼架「おはよ〜、ぜんっぜん大丈夫じゃない」
首をぐりぐりと回しながらそう言って顔を顰めた涼ちゃんを見て、
若井と笑い合った。
ー若井sideー
元貴「てか、若井、なんでもう荷物まとめてんの」
朝ご飯のパンをちぎりながらそう言ってきょとんとしている元貴。
思わずこちらもきょとんとしてしまった。
滉斗「え?退院するから?」
元貴「え、こんな早く?」
滉斗「様子見て大丈夫そうだったら、今日退院ね。
って、昨日、涼ちゃんが言ってたじゃん」
涼架「夜中、何もなかったからね、
とりあえず大丈夫ですよ〜、って先生が言ってたよ」
元貴「え?いつ聞いたのそれ」
涼架「さっき、朝ご飯買いに行った時に、すれ違ってさ」
まさか退院が嬉しくないなんて言わせない。なんせ3人の家なんだから。
元貴「いつ帰ってもいいの?」
滉斗「らしいよ。だから早く食べて、早く診察してもらって、早く帰ろ!」
手を叩いて食べるのを急かす。
慌てたようにパンを口に詰め込む元貴を見た涼ちゃんが、苦笑していた。
元貴「うわぁ、やっぱ、綺麗だなぁ」
家の玄関前から見える海を見つめて呟いた元貴。
まだてっぺんまで昇りきっていない太陽が水面をキラキラと輝かせている。
涼架「荷物置いて、砂浜に散歩しに行く?」
にこ、と笑った涼ちゃんがそう言って元貴の方を向いた。
元貴「…ん、行く」
少し悩んだ元貴がふわっと微笑んで頷きながら答える。そうと決まれば話は早い。
滉斗「じゃあ俺、荷物置いてくる!2人は先行ってて!」
涼架「ありがと〜!じゃあ行こっか」
元貴「ん、ありがと」
2人がゆっくり歩きながら砂浜に行ったのを見送り、玄関のドアを開けた。
はい、ここまで〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
おもん無かったかなぁ…。いっつも面白くないけどね!ハハハ( ^∀^)
それでも、見てくれてありがとう、天使さんたち👼
星那🫧🌧️
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