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小説  〜あの時、付いていってよかった〜

ゲスト·
#すみれ#小説部
※この物語は、夢小説&フィクションです。苦手な方は回れ右。  ご本人様には一切関係ありません。  批判コメントには返信し兼ねますので、ご了承ください。 ================================== ================================== ...誰かが私の頭を撫でてくれている。 あったかくて、大きい、お父さんみたいな手。 今でも時々、夢をみる。 お父さんが、「冗談だよ」って言って帰ってきてくれる夢を。 あれ、思い出したら泣けてきた.... 涙拭かなきゃ。そう思って手を伸ばした瞬間。 ガシッと誰かに手首を掴まれた。 陽菜「ん.....だれ.....?」 ???「.............」 すると、ぼやけていた視界が鮮明になってくる。 陽菜「........あれ?    若井さん...?」 滉斗「......おぅ」 陽菜「........??    えっと、ここは、どこ....ですか」 滉斗「俺ん家」 陽菜「・・・チーン」 陽菜「え?!若井さんのお家?!    なぜ?!」 滉斗「だって、急に倒れたし、学校の保健室もう開いてなかったし...」 陽菜「え、あっ、そう、か...」 そうだ。私猛烈な目眩で倒れたんだ。 助けてもらった挙句、失礼なこと言っちゃった... 陽菜「あ、の.....」 滉斗「ん?」 陽菜「助けてくれて、ありがとうございました...!(満面の笑み)」 滉斗「っ.......///」 滉斗「べっ、べつに!    人が倒れたら、誰でも助けるだろ...///」 .....若井さん、顔赤い...? 熱でもあるのかな...? そう思って、若井さんのおでこに手を当てた。 陽菜「(ピトッ)」 滉斗「っ?!」 滉斗「や、ました...?」 陽菜「ちょっと待ってくださいね...」 滉斗「い、や...待つも何も...恥ずいからやめて...///」 陽菜「えっ、うぁっ!!!すみません!!!」 陽菜「そうですよね。見ず知らずの人におでこ触られるの気持ち悪いですよね...    すみません.....(泣)」 滉斗「いや、そうじゃなくて....なんつーか.....    あぁもう!!」 若井さんは急に叫び始めた。 陽菜「ヒィッ....ごめんなさいっ!!」 すると、さっき感じた大きなあたたかい手が私の頭にポフッと置かれた。 滉斗「....恥ずかしかったんだよ...///    女子に触れられるのなんて、初めてだったから....///」 滉斗「あぁ〜もう....何言ってんだ俺.....」 私は驚いて目をパチクリさせた。 陽菜「怒ってない...という解釈であってますか...?」 滉斗「ん。」 すると、また若井さんは私の頭をなでなでしてきた。 滉斗「\('▽' )ナデナデ」 陽菜「...?  (´∀`)エヘヘ」 滉斗「っ!〜////(はっ?えっ?かわいっ...///)」 滉斗「はぁっ.......(俺の心臓...頑張れ...)」 そうして私は若井さんのお家にお邪魔させてもらったのでした。 <side 滉斗> 滉斗「山下っ!!」 俺は、急に傾いた山下の体を受け止めて声をかけ続けていた。 滉斗「おいっ!山下!!」 でも、反応はない。 さっきから顔真っ青だし... どうする...?...........俺の家、運ぶか....? 時計を見ると、もう午後の6時。当然、学校の保健室は空いていない。 .....運ぶしかないか... 山下をお姫様抱っこしようと思ってヒョイっと持ち上げると、 予想を遥かに超える軽さだった。 (こいつ...飯食ってるのか...?) 腕も足も細いし、栄養不足なんじゃないかと心配するほど、彼女は軽かった。 家に着くまでの道のりで、俺はずっと考え事をしていた。 (山下...こんなになるまで何してたんだ...?  そういえば、陰で誰かの話を聞いていたような..  確か、同じクラスの折井...だったか?...明日、話聞いてみるか.....) そんなことを考えてるうちに、家に着いた。 俺は1人暮らしだから、家には誰もいない。 ....寂しいもんだけどな。 2階に上がり、山下をベットに寝かせて、横顔をじっと見ていた。 (なんか、まだあどけなさが残ってる顔立ちだな...) そう思い、山下の頭を撫でる。 ...なぜかって? 俺はしんどい時はいつも頭を撫でてもらってたから、山下も同じことすれば よくなると思ったんだ。 すると、山下のやわらかそうなほっぺたに一筋、涙がこぼれ落ちた。 (?!) 滉斗「苦しい、のか?」 滉斗「.....早く、元気になれ。    お前と、話がしたい...」 その思いをこめ、優しく頭を撫で続けていると、不意に山下の手が上がった。 (起きたのか...?!) そう思い、その手を握ったとき彼女の綺麗な淡い桃色の目が開いた。 陽菜「だ、れ...?」 一瞬、時が止まったかと思った。 弱々しく声を発する彼女は、俺にはとても小さい小動物のように見えた。 そう。"天使"という言葉が、彼女にはピッタリ当てはまっていた。 そして、俺はこの子を守るためにこの世に生まれてきたんだと、 そう確信した。 <あとがき> おはようございます!作者のすみれです!! 昨日に引き続き、無事に続きを投稿することができました!! 今回は早めの公開でしたが、お話、どうでしたか?? ご安心を!私はちゃんともっくんとくっつけて終わらせるつもりです! なので、これからも物語は続いていきます! 結構長めなので、完結まで多分あと一ヶ月はかかります... お付き合いください!! いつものように、感想コメント待ってます! では、また👋                          すみれ🍏🎧🫧
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コメント(6

  1. 1. ゲスト
    どうも〜!いつも読ませてもらってたんですけど、初めて感想を送らせてもらいます! Nanaって言います♪🌸よろしくお願いします🌟 今回も、とっても素敵で、胸キュンしました〜っ♡♡ いつも、これだけで本を一冊読んだかのような満足感(?)があって本当にすごいと思います!私にはこんなことできないので、尊敬します🫡 これからも、楽しみにしてます♪
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  2. 2. ゲスト
    ずっと読んでます!続き、楽しみに待ってます!フェレット
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  3. 3. まこ
    ついにひろぱと仲良くなった💞 いつもありがとう😭 (コメ短くなってごめんね🙏)
    いいね 4
  4. 4. ゲスト
    長文コメントありがとう〜😭 とっても嬉しいです✨ 期待に答えられるよう、頑張りますっ!💪   すみれ
  5. 5. ゲスト
    読んでくれてるの?! ありがとう😭 楽しみにしてて〜!!  すみれ
  6. 6. ゲスト
    短くても全然いいよ!! いつもコメントありがとう😆  すみれ

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