💬 雑談
小説 〜あの時、付いていってよかった〜
ゲスト·
#すみれ#小説部
※この物語は、夢小説&フィクションです。苦手な方は回れ右。
ご本人様には一切関係ありません。
批判コメントには返信し兼ねますので、ご了承ください。
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そう、私と夢は、仲良しだった。
私が転校してきたあの日から。
それなのに________
如月「(そろーり....)」
如月「わっっ!!」
陽菜「ひゃっ!
え、あぁ、なんだ〜、夢じゃん!」
如月「えへへ〜、びっくりした?ねぇねぇ、びっくりした?!」
陽菜「はいはい、びっくりしたよ😊」
2014年。8月3日。
今日は、私が転校してきて一か月目になる日だった。
7月にこの高校に転校してきた私は、真っ先に夢に話しかけた。
陽菜「今日は調理実習だよ〜」
如月「やったぁ〜!!」
そう言い合いながら、私たちは門をくぐった。
〜side如月〜
陽菜は、私にとって太陽みたいな存在だ。
明るくて、人の悪口も言わず、いつも前向きに物事に取り組む姿は、
私には眩しく見えた。
あれは、一か月前のこと。
先生「今日は転校生を紹介するぞー
山下、入れ」
陽菜「はい」
低くも高くもない心地よい声が聞こえたのと同時に、教室の扉がガラリと開いた。
私は入ってくる女の子の容姿に見惚れて、声が出なかった。
他のクラスメイトたちも、一瞬ざわついたように聞こえる。
私は、結構容姿に恵まれた方だと思う。
一か月に一回のペースで告白されていたから。
そんな私でも、彼女のことは「綺麗」だと思った。
手足は長く、細く、雪のような白い肌と整った顔立ち。
艶のある黒髪は肩の部分まで伸ばされていた。
『女神』
まさに彼女にはこの言葉がピッタリ当てはまっていた。
彼女は、器用に黒板に自分の名前を書き、口を開いた。
陽菜「......山下、陽菜です。」
陽菜「..........別に、仲良くしてくれなくてもいいです。」
私は、心底驚いた。
綺麗な容姿をしていたから、てっきり
「仲良くしてくださぁい♡」とでも言うような性格かと思っていたから。
でも、彼女は違った。
しかし、それはクラス中の女子を敵に回す行為だった。
女子達「ねぇ、なんか生意気じゃない?」
女子達「それな。なんかお高くとまってる感じ......」
私は、あーあと思った。
別に、哀れみとかの感情じゃなかった。
ただただ、「仲間が増えた」。それだけ。
それなのに、そんな私に彼女は話しかけてきた。
陽菜「.....あなたの名前は?」
如月「、は?
あんた、誰とも仲良くしないんじゃなかったの?」
陽菜「そうだけど.....
あなたとは友達になりたい。」
如月「.....あっそ。変なの。
私の名前は如月夢香。夢、とでも呼んで。」
陽菜「わかった。
私のことは、なんとでも呼んでいいよ。」
如月「.......ひーちゃん」
陽菜「え?」
如月「ひーちゃんで、いい?」
陽菜「!、すごく素敵なあだ名!」
陽菜「これからよろしくね!夢!」
微笑んだ彼女は、本当に美しかった。
時を忘れるぐらい。冗談抜きで。
私は、ひーちゃんに興味が湧いた。
如月「フッ.....あんたってほんと変なやつw
うん。よろしくね。」
そうして、私とひーちゃんは友達になった。
それからしばらくして、ひーちゃんに聞いたことがある。
如月「ねえ、なんでひーちゃんは私と友達になりたいと思ったの?」
陽菜「ん〜、なんでだろ。
でも、一目見た時に、「あっ、柔らかい顔をしている子だな」
って思ったからかな」
如月「........そっか。」
普段、「目つきが悪い」と言われている私にとっては、
その言葉は最高の褒め言葉だった。
私は、この時に、ひーちゃんのことは私が守る。と決意した。
<あとがき>
こんにちは!作者のすみれです!
さあさあ、回想編に突入しました!!
今回は結構長かったように感じますが、大丈夫でしたか?
疲れてませんか?
これからはどんどん陽菜ちゃんと如月ちゃんの過去を深掘りしていきます!
次回もお楽しみに!!
考察、感想コメント待ってます!!
では、また👋
すみれ🍏🎧🫧
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