💬 雑談
小説部 『足りない』3 戻
ゲスト·
#小説部#足りない
どもどもども!みねだよ〜!!
今回から少しだけ、読み方のヒントを置いておきます。
みなさん、前回の話も今回の話も、これからの話も、ある一つのことに注目して読んでいただければ嬉しいです!✨
それは、
『この物語では、「日付」にも意味があること』です
※この物語はフィクションです。
作中に登場する人物名・団体名などは実在するものを使用していますが、ストーリー・設定・出来事はすべて創作です。実在の人物・団体・事実とは一切関係ありません。
また、本作品には事件や犯罪を題材とした表現、心理的に重い描写が含まれます。あらかじめご了承ください。
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5月19日 11 : 23
『ハッピーバースデー涼ちゃん!』
『元貴……ってなに動画撮ってるの!?』
『いいじゃんいいじゃん!ほら、ケーキも用意したんだから火消して!』
『若井もグルだったの!?』
『グルってなんだよ!』
『……うん。ありがとう』
『すげえ火消すの一発じゃん!やっぱフルート吹いてると肺活量もすごいな。なあ元貴』
『ね。まさか一発で消されるとは』
『あはは!本当に嬉しいよ。……二人とも、ありがと』
6月1日 9 : 00
『おはよう元貴』
『若井おはよ、って。まーた若井動画撮ってるの?』
『いいじゃん。どうせ俺と元貴と涼ちゃんしか映さないんだし』
『まあそうだけど……』
『それは置いといて!元貴さん何してるんですか?』
『楽曲制作中でーす。なにこれ?ドキュメンタリー?』
『んーどうだろう。そんなところかな』
『じゃあその動画が作り終わるのには時間がかかりそうだから、新曲歌うか!』
6月3日 12 : 37
『ああ!今日も動画撮ってる!ほら涼ちゃん見てよ』
『本当だ。若井って写真が好きじゃなかったっけ?』
『まあまあ。動画も面白いからね。……それは置いといて!今は昼食ターイムですね!』
『そうだけど……』
『大森さんもっとテンション上げましょうよ〜』
『若井だけには言われたくない』
『なんでだよ!』
『あはは。みんな早くご飯食べようよ』
『どうだね。じゃあ、いただきます』
6月8日 19 : 03
『俺、もうどうすればいいのか分からないよ……』
『ミセスとして、個人として、どっちも俺にとっては大切なことなのに…』
『俺、俺…』
『もうなんでここにいるのかも分かんねえよ』
『なんでこんなに辛いのに、誰も気づいてくれないんだよ』
6月9日 11 : 12
『どうも、涼ちゃんです。……若井、このカメラ好きだったよね。』
『いや、言いたいことはそんなことじゃない。…本当にごめん。僕、若井の気持ちに気づけなかった……』
『__も今日ずっと暗いし、一体__何があったの……?』
『教えてよ…』
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