💬 雑談
小説部 俺が笑うまで
ゲスト·
#すみれ#小説部#恋愛
※この物語は、フィクションです。実在する団体名、個人名とは
一切関係ありません。批判コメントには対応をしかねますので、
ご了承ください。
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俺は、女という存在が、吐くほど嫌いだ。
女は、イケメンとくれば、声を高くして、媚びてくる。
甘い香水も、甘い喋り方も、可愛い格好も、大嫌いだ。
そんな俺が、1人の女を好きになる話...........
私立光華学園(しりつこうかがくえん)高等部2年。
Sクラスの教室の一番端の席に腰を下ろす。
8月真っ只中の午前中。太陽が煌々と校舎を照らしていて、
みんな暑さでバテているようだった。
「今日もあっちーな...」
そう呟く俺、こと中山 湊(なかやま みなと)は、
窓から見える涼しげなプールを見つめていた。
ぽんっ
「よぉ!朝からゲンナリした顔して、どーした?昨日の晩飯でも当たったかー?ww」
そう茶化してくるのは、同じクラスで、唯一の俺のダチ、
森田 優生(もりたゆうせい)だった。
「ちげーよバーカ」と返すと、2人で大笑いした。
こういうノリのダチは、嫌いじゃない。心置きなくわらえるからだ。
優生と別れて、今日の一時間目の準備をする。
すると、1人の女子が声をかけてきた。
「あの...中山さん...」
はぁ.....またか......
と思いつつ、口を開く。
「なに」
女子は、俺の声の低さに怯えたのか、ビクッと肩を震わせて口を開いた。
「あ...あの、一緒に来てもらえませんか...?」
.................やっぱり...
もううんざりだ。この高揚した赤い頬も、期待に満ちた目も。
俺「無理。どうせ告白だろ?俺はそんなことに使ってる時間なんかない。」
女子「でっ...でも....!まだ、私のこと、なにも知らないでしょ?」
女子「もう少し、私のこと、知ってからでも、遅くないでしょ?」
俺「聞こえなかった?無理。今すぐ消えて。」
そういうと、女子は走って逃げていった。
俺はため息をついて机に突っ伏す。
そして俺は、まだ気づいていなかった。
その様子をじっと見つめてた女子がいたことに。
<あとがき>
こんにちは!作者のすみれです!
この前のリクエストで、「恋愛系を描いてほしい!」という声が多かったので、描いてみることにしました!
次回では、運命の女の子に出会う....かもしれませんw
暖かく見守ってもらえると、嬉しいです!
それでは、また👋
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